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2012年11月26日

口を開けたときの違和感でお困りの方はいませんか?【顎関節症】

「あごやその周辺が痛い」「口が開かない」「口を開けると音がする」
こうしたお口を開けたときの違和感でお困りの方はいらっしゃいませんか? もし、以下の3つの症状が当てはまれば、あなたにも顎関節症の疑いがあります。
顎関節症

顎関節症は、虫歯や歯周病と並ぶ三大口腔疾患の1つと言われます。顎関節症に悩む方は20代~30代、および50代に多く、その内の約7割を女性が占めています。

顎関節症ってなに?
顎関節症とは、食事や会話をするときに動くあごの関節の動きが異常になる病気です。

●顎関節およびあごを動かす筋の痛み
●口を開閉するときにカクカクとなる関節雑音がする
●口が開きづらい、閉じづらいなどのあごの運動異常

副症状は?
●頭、首、肩、背中、腰、手足の痛み、違和感
●めまい、耳鳴り、耳閉感、眼の充血、鼻詰まり
●自律神経失調症の諸症状
●顎位が定まらない、咬合異常

顎関節の異常はストレスが原因?

顎関節発症の原因は様々ですが、主にストレス・噛み合わせ・生活習慣などによります。

中でも特にストレスによる影響は大きく、極度にストレスが溜まると、あごに異常を来たすと考えられています。現代人は仕事や家庭、社会環境などで、様々なストレスを抱えているため、顎関節症になる方が急増しています。

思いあたることがあれば要注意
・嫌な仕事を我慢してやっているといったストレス
・歯の食いしばり、頬や舌に絶えず力を入れるなど、長時間の緊張状態
・あごのずれやその他の不正咬合
・不適切な歯科治療
・運動不足、運動過剰
・姿勢の悪さ
・あごや口を使う楽器の演奏
・咀しゃくの癖
・高い枕で寝る
・足を組む
・寝ながらテレビを見たり、本を読む
・うつ伏せで寝たり、横向きで寝たりする
・硬い物をよく食べる
・早食いや食事中の姿勢が悪い

顎関節症の主な治療方法は?

顎関節症診断は、すぐに治療が必要なものと、経過観察で済むものとがありますので、正確な判別が大切です。問診・触診・あごのレントゲン検査をし、模型を作って噛み合わせを念入りに調べます。また入れ歯が合わなかったり、歯周病で噛み合わせが悪くなっている場合もありますので、これらも確認します。あらゆる原因を取り除いた上で、治療を行います。

カクカクと音が鳴るからといって、必ずしも治療を必要とするわけではありません。その逆に音が消えたからといっても、実際には悪化しているケースもあります。ご自分で判断することは症状の悪化にも繋がりますので、必ず歯科医院の診療を受けてください。

【スプリント療法】マウスピースで顎関節の負担を軽くする
あごの関節の負担を軽くするために、お口の中にマウスピースを装着して改善します。スプリントには、色々な形状や材質があり、症例・用途により使い分けることが必要です。

<スプリントの種類>
●スタビライゼーション型:診断、治療の初期に使用
●リポジショニング型:下あごの位置を積極的にある位置へ誘導するときに使用
●ピボット型:臼歯や前歯部に限局したタイプ
●口蓋型:口蓋を覆うタイプ

必要であれば、スプリント治療の後に"咬合再構成"によって、歯を削ったり被せたりして、安定した噛み合わせを再構築します。

【マニュピレーション】関節炎版を本来の位置に戻す
顎関節にある関節円板が外れているとき、元の位置に戻す手法です。朝起きたら、急にお口が開かなくなったりしていたら、この円板が外れている可能性があります。少しでもあごの調子に異変を感じましたら、早急に歯科医院までご相談ください。

【噛み合わせの調整】咬合調整・修復・補綴で噛み合わせを調整
噛み合わせの調整は治療をする上で最も重要です。噛み合わせが顎関節に負担を与えている場合は、咬合調整をします。また、低い詰め物やかぶせ物は、顎関節に負担をかけますので、修復・補綴(ほてつ)治療を行います。

【予防歯科とは】虫歯になる前に、しっかり予防する

一生涯、ご自分の歯で健康な食生活を送るためには、口腔内の維持管理が重要です。毎日、しっかり歯を磨いても、汚れを完全に取り除くことはできません。
予防歯科

定期的に歯医者さんに行き、お手入れをしてもらうことで、お口中を清潔に保つことができます。

当院では、お口の中を維持管理する予防歯科に力を入れています。予防歯科メニューには、口腔内の診査や歯石除去、PMTC、フッ素塗布、洗口、ブラッシング指導などをご用意しています。
予防歯科

患者さんに満足してもらえる治療をするために、努力の毎日

こんにちは。やしろ歯科医院の院長・矢代享一(やしろきょういち)です。
院長あいさつ
当院は埼玉県本庄駅北口から徒歩2分と、地域の皆さんが利用しやすい環境にあります。一般歯科を中心に予防歯科からインプラントまで患者さんのご要望に合わせた、親身でかつ懇切丁寧な治療を心がけております。

私が大切にしていることは、患者さんとの会話です。元々お喋り好きということもあり、診療中は世間話から治療内容に至るまで、本当によくお話しています。こうした会話の中から「患者さんのご要望を知り、少しでもお役に立ちたい」。いつもそのような思いで診療を続けています。

スタッフ一同治療を終え、患者さんが満足してお帰りになられる姿を見ることが私の一番の喜びです。これからも最新治療機器を駆使し、高度な治療が実現できるよう努力していきます。

歯科医になるきっかけとなった幼少~高校時代

当院の院長をわかっていただくために、こちらをお読みください。

素直で、ものづくりが得意な小学校時代歯科医になるきっかけ
幼い頃の私はとてもやんちゃで、保育園ではいつも喧嘩ばかりしていました。これでも、結構強かったです(笑) ところが、小学校に入った途端、家では急に大人しくなりました。きっと、一緒に遊んでくれる子が周りにいなかったからでしょうね。

母から「学校から帰ったら、ちゃんと予習・復習するのよ」と言われると、きちんと守るような素直で真面目な性格でした。どちらかというと秀才タイプというよりは、真面目にコツコツと努力するタイプだったのかと思います。

当時、実家は雑貨屋を営んでいましたので、誰も私の相手をしてくれませんでした。そのため、時間が余ると、金槌や鋸を使って大好きな工作を楽しんでいました。鳩小屋も一人で作ったぐらいです。
勉強や工作と言うと、インドア派に思えるかもしれませんが、大自然の中で遊ぶのも好きでした。週末になると母の実家に行き、竹やぶで遊んだり、川で魚を捕まえたりして、思いっきり大自然の中で遊んでいました。一人でコツコツとやる、そんな少年時代でした。

歯科医を志すきっかけとなった中学校時代の恩師の言葉
歯医者を志すきっかけを与えてくれたのは、中学時代の恩師でした。中学2年生の頃の私は、英語と数学、技術が得意で、クラスの中でも成績が良く、生徒会の役員もやらせてもらいました。もちろん私一人の力だけではありません。担任の先生が私を引っ張ってくれたお陰だと思っています。

その先生からある日、私はこう言われました。
「矢代君は頭が良くて手先も器用だから、歯医者に向いていると思うよ。」
私は、すっかりその気になってしまって。本気で歯医者を目指そうと決意して、その思いを卒業記念テープに吹き込みました。

クラスメート全員で将来の夢を録音したテープで、メッセージの内容を今でも覚えています。
「歯医者になるから、みんな来てね。安くするよ~」
あれから随分年月が経ちましたが、当時の先生は、今でも患者さんとして、来てくれます。私にとってはかけがえのない恩人です。

矢代商店2代目の父から教わったこと歯科医
父は、本庄駅前で矢代商店を営んでいました。戦前・戦後の激動期の中、祖父が苦労して築いた店です。父は2代目でしたので苦労を知らず。でも、私にとってはとても優しい父でしたので大好きでした。

父は私を信用してくれていたのか、「あれをやりなさい、これをやりなさい」と言わず、好きなことを自由にやらせてくれました。「歯医者になる」と伝えたときも、あまり驚きもせずに「なりたければなればいい」と応援してくれました。

そんな父でしたが、根っからの商売人で、いつも商売哲学を語っていました。父から学んだことは多々ありますが、その中でも心に残っている言葉が、「物を売って感謝されることは難しい。でも、売って、ありがとうございます、と言われるようになるには、お客さんが期待した以上の良いサービスを提供すること」です。これは、商売に限らず歯科医療にも通じることだと思いました。

私は、患者さんとしっかり向き合う治療を大切にしていますが、こうした診療スタイルを築けたのも、父の教えのおかげだといえます。

歯学部を目指して化学部に入部した高校時代歯医者になる
高校に入学した私は、既に歯医者になると決めていましたので、歯学部に進学するにはどうしたらよいのかをずっと考えていました。部活を決める時も、理系だったら受験にも有利になるかもしれないと思い、化学部を選んだくらいです。部活では原子や分子などの様々な物質の構造や性質を学んだり、計算式を覚えたりしました。

受験では、当時の入試科目が、英語・数学・理科2科目選択と全部で4教科。その内、理科は化学と物理を選択したので、部活での勉強が役に立ったのかもしれません(笑) 無事合格できたのは、一人でコツコツと努力していましたが、顧問の先生が上手に私を指導してくれたお陰もあったと思います

補綴学とゴルフに打ち込んだ大学時代

ゴルフ部に入部、良い人間関係の築き方を学んだ
大学では、ゴルフ部に入部し、2年生から6年生まで、ずっとレギュラー選手として大会に出場していました。飛び抜けて高スコアを出すことはありませんでしたが、「失敗しない堅実なプレー」でチームメイトからも厚い信頼を得ていました。

入部当初は下っ端でしたが、4年生の幹部になったときには副部長まで経験させてもらいました。この6年間で人間関係を築く上で大切な、3つのことを学びました。

(1) 言われたことに対しては、何でもやる。
(2) 見栄やおごりを捨てて、ひたすらに打ち込む。
(3) たとえ上手くできなくても、最後まで努力し続ける。

この3つがあれば自信に繋がり、どんなことでも達成できると思います。

自分の将来のために、大変な道でも進もうと思った
大学卒業後は歯科補綴学を学びました。歯科補綴学とは、入れ歯やかぶせ物などの補綴物を作る勉強です。元来、ものづくりが大好きでしたので、夢中になって勉強していました。補綴といっても分野が幅広く、その中でも私の専攻は局部床義歯補綴学です。

教授はとても厳しく、かつ指導熱心な方でした。1つ質問をすると1から10まで説明してくれる、そんな先生でした。講義についていくのが大変でしたが、自分の将来のため、敢えて厳しい道を選びました

苦労して取った論文博士補綴歯科技工
大学卒業後は、論文博士を取得するため、さらに勉強を続けました。論文博士は6年以上の臨床経験がなければ取得できません。研究生の私には、お給料は出ません。生計を立てるために十和田湖の診療所で代診を務めたり、新規開業に立ち会ったり、日曜日も休む暇なしで働いていました

しかし、研究室では得られない多くのことが学べました。この時の経験は、歯科医院の開院の際に大いに役立ちました。私にとって本当に苦しい7年間でしたが、論文博士を取得するという大きな目標があったからこそ、諦めずに続けられたのかもしれません。

そして開業へ

大学卒業後、「先生」と呼ばれるのが
恥ずかしかった
院長あいさつ
7年目の夏のこと。博士論文の審査に通過し、無事に合格しました。私は松戸歯学部の9期生でしたが、お給料の出ない研究生で論文博士を取得したのは、私が初めてだったそうです。

その年の10月、私は埼玉県本庄市の現在の地に、やしろ歯科医院を開院しました。自分の城で初めて患者さんを診察したとき、皆、私のことを「先生」と呼ぶんです。それが何となく照れくさいような、恥ずかしいような気がして、おこがましく感じました。それでもちょっぴり嬉しかったことを覚えています。

開業して一番嬉しかったことは、自分の手で収入が得られたことです。それが患者さんのために良い診療をしたいという原動力にもなりました

支えてきてくださった方々に恩返しをしたい院長あいさつ
開院当初は、矢代商店のお客さま方が、1日に30人、40人と来てくださり、私を支えてくれました。どこの歯科医院でもいえることですが、オープン当初は患者数が少なく、大変な思いをされていると思います。それを思えば、本当にありがたいことです。

父が応援してくれたことも、励みになりました。父は、私が大学を入学してから卒業するまで、大好きなゴルフを絶っていました。その思いに応えたくて、私は辛い研究生時代も乗り越えることができたのかもしれません。父への感謝とお礼の気持ちを込めて、初めての給料でゴルフクラブをプレゼントしました。

私が歯科医を続けてこられたのは、患者さんを満足させることの大切さを教えてくれた父や、歯医者を勧めてくれた恩師や大学時代の教授、患者さんや大勢の方々に支えられてきたからです。私が支えられてきたように、今度は患者さんの役に立ち、心から満足できる治療が提供できるように、これからも頑張っていきたいです。

リンク集

日本歯科医師会

日本歯科医師会のホームページです。

検索・口コミ歯科総合サイト:口コミ歯科歯医者
全国の歯科医院(約6万件)の検索、口コミ投稿・閲覧ができます。
当院も登録しています。

ドクターナビ

医療機関情報(病院、歯科医院、医者、歯医者)の探すのに特化した検索サイトです。
当院も登録しています。

エンジェルクラウン

世界最先端システムから生まれた全く新しいオールセラミッククラウンです。

パタカラ

当院で取り扱っています。

健康サラダ

全国の病院、医院検索&健康情報です。

プロフィール

院長やしろ歯科医院
院長 矢代 享一(やしろ きょういち)

履歴
1960年 埼玉県本庄市生まれ
1979年 埼玉県本庄高校卒業
1985年 日本大学松戸歯学部卒業
1985年 同付属病院補綴学第Ⅲ講座入局
1985年 歯科医師免許証取得
1992年 歯学博士取得(論文博士)
1992年 やしろ歯科医院開院
1993年 歯科医師会入会
1998年 本庄市児玉郡歯科医師会理事

所属団体
日本補綴歯科学会会員
日本歯科審美学会会員
日本顎咬合学会認定医
日本フィンランド虫歯予防研究会会員
日本一般臨床矯正研究会理事
日本口腔インプラント学会会員

PMTCで歯周病の原因となるバイオフィルムを除去

PMTCPMTCの正式名称は、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング(Professional Mechanical Teeth Cleaning)。

歯医者さんで行う、本格的な歯のクリーニングです。歯科衛生士が専用器具を使い、徹底的に歯の清掃をします。

フッ素塗布で歯質を強化する

フッ素塗布フッ素には、自然元素のひとつで海水にも1.3ppm程度の濃度で含まれています。また、食事を通して摂取される必須栄養素のひとつでもあり、私たちにとって欠かすことのできない物質です。

さらに歯質を強化する効力があることから、虫歯予防として世界各国でフッ素が利用されています。乳歯や生えたばかりの永久歯に非常に効果的です。

唇と舌を鍛えるトレーニング【ラビリントレーナー】

ラビリントレーナー「食事中に口から食物を食べこぼしてしまう」
「むせたりせき込んだりする」

そのような方に、いつまでもおいしく食事ができるようにと、歯科医師が考えた家庭用トレーニング器具が「ラビリントレーナー」です。日ごろからラビリン体操でお口のトレーニングを行い、いつまでも若い口腔環境を保ちましょう。

何のために必要か?
日本では年間約8,000人もの方が食事中に窒息死しているといわれており、その大半が65歳以上の高齢者です。老化により唇や舌の筋肉が衰えてきて、食物をきちんと咀嚼できなくなり、飲み込みにくくなります。そして食物が喉をスムーズに通らずに窒息などの障害を引き起こしてしまうのです。

しかし、唇や舌は鍛えれば強くなります。「ラビリントレーナー」を使って唇と舌の筋肉を強化することで、いつまでもおいしく自分の口から食事ができるようになるのです。

【ラビリン体操】で口腔トレーニング

ステップ1
鏡に向かって、さぁスタート!まずは唾液をだすマッサージから始めましょう。鼻からの深呼吸も忘れずに!
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ステップ2
ラビリントレーナーを強くくわえた状態でひっぱり、唇(口輪筋)の筋力を鍛えます。
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ステップ3
ラビリントレーナーをくわえた状態のまま、舌で上あごに押し付け、舌(舌筋)の筋力を鍛えます。
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ステップ4
最後に首と肩の運動で、口腔周辺の筋肉を整えます。

ステップ2と3を交互に3セット繰り返し行ってください。
最後は唇をしっかり結んで鼻で深呼吸。ポイントはすべてのステップにおいて唇をしっかり結ばせることです。

食前に10分間、1日3回行うとより効果的です。トレーニングにより唇や舌が鍛えられ、飲み込む力がよみがえってきます。

舌筋力計トレーニング後には
舌筋力計で、筋力がどれくらいアップしたのか確認します。

くちびるのストレッチで得られる効果

パタカラくちびるの筋力を鍛える器具をパタカラといいます。パタカラを使用したストレッチ・筋力アップトレーニングは、自宅で手軽に行えますのでおすすめいたします。

くちびるの周りの筋肉伸縮させる運動を繰り返し、筋力アップすると他の筋肉にも良い影響を与えるため色々な効果が現れます。

パタカラを使ってストレッチを継続することで得られる効果をご紹介します。

歯周病予防
自然とお口が開いてしまう方でも、筋力アップで閉じるようになり、お口の中の乾燥を妨ぐことができます。口の中が乾燥すると歯石が付着しやすくなるため、歯周病の根本的な治療と合わせると効果的です。

口臭・虫歯予防
口の中が乾燥しないことで得られる効果です。口の中が唾液で潤い、口臭が少なくなります。

脳血管障害のリハビリ
くちびるのストレッチは、脳血流の増加を促し、脳梗塞のリハビリにはとても効果的と言われています。ボケ防止にも威力を発揮します!

アトピー
くちびるのストレッチにより、口呼吸から鼻呼吸へと改善すれば、のどの炎症も改善されます。アトピーが治った例も多数報告されています。

小顔効果&たるみ防止
顔ヤセには口の周りの筋肉に対し左右ではなく、上下に負担をかけるのが効果的です。

いびきや睡眠時無呼吸症候群の改善
いびきの原因は、鼻と口腔それぞれ半々にあると言われてきました。しかし、くちびるのトレーニングを行った結果から、鼻に原因がある可能性は低いことが分かりました。

噛み合わせの安定
矯正治療中や治療後、また入れ歯が安定しない方は、口腔周囲筋の強化により噛み合わせが安定しやすくなります。

【歯周病について】歯が抜け落ちる恐ろしい病気

「歯ぐきから血が出る」「歯肉が腫れている」「お口の中が臭い」
こうした症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか? もしかしたら、歯周病に感染しているかもしれません。

歯周病について

歯周病ってどんな病気?
歯周病菌が引き起こす病気です。歯周病に感染すると、土台となる歯槽骨が溶かされていき、歯を支えきれなくなります。やがて歯がぐらつき始め、最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。
歯周病

初期症状がなく、症状が現れたときには既に手遅れになっていることも少なくありません。進行具合は、歯周病検査で正確な診断ができ、症状に合わせた適切な治療が受けられます。歯周病から大切な歯を守るためにも、歯周病検査をおすすめいたします。

歯周病は自然に治ることはありません
これまで歯周病の発症時期は30代以降と言われてきましたが、最近では10代の若年層罹患者も増えてきました。気付かない内に進行し、症状が現れたときにはかなり悪化している場合があります。また、歯周病は自然に治ることはありません。

歯周病

歯周病の進行の様子と治療方法

【軽度歯周病】歯肉にのみ炎症が生じたもの
歯周病の進行プラークや歯石が原因で歯肉に炎症を起こします。歯ぐきは暗い赤色で丸みを帯びて腫れ、歯磨きのときや硬い物を食べたときに出血しやすくなります。正しいブラッシングと歯石除去で改善できます。

<具体的な治療方法>
・数回の歯周病ケアで比較的短期間で回復可能
・歯科衛生士によるブラッシング指導

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【中等度歯周病】歯(歯槽骨)が歯根の長さの1/3まで消失したもの
歯周病の進行歯ぐきの炎症が進行すると歯と歯ぐきの間の付着器官が溶け、歯周ポケットができます。また、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶け始めます。

<具体的な治療方法>
・歯周ポケットの奥まで付着した歯石を除去
・歯科衛生士によるブラッシング指導

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【重度歯周病】歯(歯槽骨)が歯根の長さの1/3~1/2まで消失したもの歯周病の進行
炎症がさらに悪化すると歯槽骨が溶け、歯根部分が露出し、冷たい物や熱い物がしみたりすることもあります。歯石や歯周ポケットの奥にますます付着し、歯ぐきが腫れ、膿が出てきます。口臭も徐々にひどくなり、歯を支えている骨(歯槽骨)の吸収により歯がグラグラ動きます。

<具体的な治療方法>
・歯周ポケットの奥まで付着した歯石を除去
・痛みを感じるときは麻酔
・場合によっては歯周外科の適応
・歯科衛生士によるブラッシング指導

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【重度歯周病】歯(歯槽骨)が歯根の長さの1/2以上消失したもの
歯周病の進行歯槽骨がほとんどなくなり歯根が露出し、最後には抜け落ちてしまいます。

<具体的な治療方法>
・場合によっては歯周外科にて対応
・歯の保存が不可能な場合は抜歯

歯周病の原因はお口の中の細菌です

歯周病歯周病の原因はプラーク(歯垢)です。プラークの中に存在する歯周病細菌が歯周病を引き起こします。歯周病細菌は酸素を嫌うため、歯周ポケット(歯と歯肉間の溝)の中で増殖します。

<主な原因>
●歯ぐきを痛める不正な歯並び、噛み合わせ
●プラークを増加させる軟らかい食べ物、糖質の多い食べ物
●歯肉を傷つける「つまようじ」の使いすぎや、歯ブラシの使い方の悪さ
●隙間にプラークが溜まりやすい、適合の悪いかぶせ物や入れ歯
●歯や歯ぐきにダメージを与える歯ぎしり、強い噛み締め
●精神的ストレスや過労、全身的疾患、体質、遺伝的素因
●細菌に対する抵抗力を弱める喫煙
●口呼吸

プラークコントロールで歯周病を予防する

歯周病を予防歯周病の効果的な予防は、プラークコントロールに尽きます。毎日の歯磨きでお口の中を清潔な状態に維持することです。 そのためには正しいブラッシングとフロッシングが重要になります。

歯石は歯ブラシでは取り除けませんので、3か月~1年に1度を目安に定期的に歯医者さんで検診を受けて、歯石を取り除きましょう。

また、虫歯と同じように食生活も重要です。砂糖を控えて硬い物や食物繊維も食べるようにして、栄養のバランスを整えながら全身の健康に注意しましょう。

X線被ばく量の少ない「デジタルレントゲン」

デジタルレントゲンレントゲン撮影装置は、X線被ばく量の非常に少ない、歯科用のデジタルレントゲンを使用しています。被ばく量が非常に少なく、アナログのレントゲンと比べて10%~25%程度です。

通常、人体に影響を与える放射線量は、1000ミリシーベルト以上と言われています。胸部レントゲンの放射線料は0.1ミリシーベルトと少な目ですので、1ミリシーベルト未満であれば人体に影響がありません。

歯科用のデジタルレントゲンの被ばく量は、それよりもさらに少なく、毎日100枚のレントゲンを1年間撮り続けたとしても1000ミリシーベルトには達しません。人体に優しいレントゲンですので、安心して受けていただけます。

口腔内環境が見える口腔内カメラ

口腔内カメラ口腔内カメラは、細い棒状の筒の先に、カメラが付いています。お口の中の状態を撮影し、治療計画の説明や治療後の確認を行なっています。

医療の基本となる、「説明と同意」(インフォームド・コンセント)を行う上でも、重要な医療機器といえます。

V-MAX

殺菌力の高い中性殺菌水

中性殺菌水院内では、治療中の虫歯・歯石を除去するときに流す水や口をすすぐ水など、すべて殺菌水を使用しています

殺菌力に優れた水で、お口を数回すすぐだけで口腔内の細菌が減少します。

最新ホワイトニング照射器でストレスフリーの施術

ホワイトニング照射器当院では、最新のホワイトニング照射機を導入しています。熱をほとんど発しないので施術中の痛みや熱さがありません。快適にホワイトニングを受けていただけます。

空気清浄システムでクリーンな環境を作る

空気清浄システム空気清浄システム
空気殺菌洗浄装置が、空気中の目に見えないホコリや細菌を取り除いてくれます。常に清潔で安心できるクリーンな院内環境です。深夜から早朝にかけて、院内全域をオゾン燻蒸し、部屋の隅々まで殺菌しています。

空気清浄機.JPGオゾン噴霧器.JPG
さらに、インプラントオペ用のユニットの上方には塵一つ落ちないよう空気清浄機を設置しクリーンなエリアを作り出しております。

位相差顕微鏡で細菌をチェック

位相差顕微鏡お口の中にいるプラーク(細菌)をモニターに映し出し、患者さんにご覧いただきます。ご自身の目で確かめることで、虫歯や歯周病になった理由を実感していただくことができます。

歯周病の治療が進み、口内環境が改善されると細菌の数も減ってきます。そのときの劇的な変化に驚かれることでしょう。

あらゆる治療に対応できるソフトレーザーと炭酸レーザー

ソフトレーザー炭酸レーザー

当院ではソフトレーザーと炭酸レーザー(CO2レーザー)の2種類の歯科治療用レーザー装置を導入しています。

ソフトレーザーは、主に知覚過敏や口内炎、顎関節症による顎関節の痛みなどを抑えるときに使用します。一方、炭酸レーザーは、歯周病治療やインプラント治療や小手術などに使用します。適応症例や効果はレーザー毎に違いますが、2種類のレーザーのおかげで幅広い治療を可能にしました。

できるだけ痛くない麻酔の工夫

治療中の痛みを抑えるために使う麻酔注射に「麻酔自体が痛かった」という経験をお持ちの方が少なくありません。
一般歯科

当院では、麻酔自体の痛みを軽減するために、細部に渡り工夫を凝らしています

皮膚や粘膜の感覚を麻痺させる表面麻酔一般歯科
皮膚や粘膜の感覚を麻痺させるための麻酔です。ジェル状の薬剤を患部に直接塗ることで、麻酔針を刺したときの「チクッ」とした痛みが軽減されます。

麻酔液をゆっくり注入する電動麻酔一般歯科
麻酔液を一気に注入すると痛みが感じやすくなります。そこで、特殊な装置を使ってゆっくりと麻酔注入します。これによって麻酔を入れるときの痛み・不快感を抑えます

麻酔薬は温めたものを使用する
麻酔液が冷えていたり、熱すぎたりすると痛みを感じやすくなります。ウォーマーを使って麻酔液を保温することで、注入時の痛みを軽減します。

多くの患者さんに「この病院の麻酔は痛くないですね」と仰っていただいています。

「歯を削らないでください」といった患者さんには

一般歯科●歯を削る前に詳しく説明
●患者さんが治療方法を選択

どんなに悪い状態でも、患者さんにとっては大切な歯です。たとえ虫歯が大きくても、できるだけ削って欲しくない、あるいは歯を抜かれたくないと思われている方は多いようです。

当院はできるだけ削らない、抜かない、歯を残すための努力は惜しみません。そのため、カウンセリングで患者さんの主訴をきちんと確認し、それを基に「削る」あるいは「抜く」の診断をいたします。

もし、抜くことがベストだと診断した場合は、なぜ抜歯が必要なのかをきちんと説明し、必ず患者さんが納得し同意された上で、治療を始めます。

虫歯や歯周病は細菌感染によって引き起こされる

虫歯動画虫歯や歯周病は細菌感染によって引き起こされますが、その主な原因はバイオフィルムです。歯の表面や歯周ポケット内部に汚れが溜まると細菌が繁殖し、ネバネバとした物質を放出します。それらが結びついて膜を張ったようになるのがバイオフィルムです。

このバイオフィルムができる前に、お口の中の汚れをしっかり取り除くことができれば、虫歯予防に繋がります

虫歯お口の中の状態
お口の中には、沢山の細菌が住んでいますが、主な虫歯の原因となる菌がストレプトコッカスミュータンスレンサ球菌(以後、ミュータンス菌)です。

虫歯虫歯のきっかけ
虫歯菌(ミュータンス菌)が、甘い物をエネルギーとして作り出すネバネバによって、歯の表面にバイオフィルムを作ってしまいます。

虫歯虫歯の進行
バイオフィルムの中に虫歯菌(ミュータンス菌)や他の細菌が定着し、増殖していきます。

虫歯虫歯の要因
バイオフィルムの中の虫歯菌が食べ物の中の「糖質」を材料に酸を作り、徐々にエナメル質を溶かしていきます。これが虫歯の始まりです。砂糖だけではなく、米やパンにも「糖質」は多く含まれており、普通の食事をすれば間違いなく含まれています。

いい歯医者さんって何だろう!?

突然ですが、皆さんにとって「いい歯医者」とはどんな病院でしょうか?
カウンセリング

痛くない・優しい・家から近くて通いやすい、でしょうか?

確かに、これらもとても大切な要素です。これらについて、私たちも全力で取り組んでいます。しかし、本当に「いい歯医者」とは、これだけでは十分ではないと私たちは考えております。どんなに痛くなくても、どんなに便利な歯科医院でも、「その時だけの良さ」だけの治療であれば、不足していると思います。

私たちが目指しているのは「すべての患者さんが、一生自分の歯でおいしく食事できるように、できる限りのサポートをすること」です。

お口の将来を見据えて、丁寧にご説明します

カウンセリング●現在お口の中の状況がどうなっているのか
●将来どこにどんな不安があるのか

「食べたい物を自由に食べて、より良い人生を送る!」「食べる」という行為は、とても大切な生きる楽しみのひとつだと思います。

しかし、歯を守るといっても、どうしても私たちだけの力では限界があります。やはりいつまでも歯を守っていくためには、皆さんが少しでもご自身の歯に関心を持ち、治療の方法や日ごろのケアに気をつける必要があります。

そのためにも、お口の中の状況が現在どうなっているのか、将来どこにどんな不安があるのかをご説明いたします。

十分なご説明をするための当院の取り組み

どのような治療が必要かをご理解いただくには、お口の中をご自身の目で確認していただくことが大切だと考えます。

患者さんが症状や治療計画について十分理解し、歯科医師との信頼関係が築いていることが、良質な治療への第一歩です。また、写真や図解入りのパンフレットもご用意しておりますので、ご自宅に持ち帰ってゆっくりとご検討していただけます。

お口の中の状態をその場で確認できる設備カウンセリング
当院では、すべてのユニットに口腔内カメラとモニターを設置し、お口の中の状態をその場で見ていただきながらご説明いたします。

わかりやすいイラスト・模型による説明カウンセリング
補綴物や義歯は、扱う素材毎に色や質感が異なります。そのため、当院では補綴物や義歯をおすすめするときには、模型や動画などを活用してご説明いたします。実際に手に取りながらご覧ただけるので、素材による色や質感の違いも一目瞭然です。

選択するのは患者さん。無理強いしない治療カウンセリング
当院が心がけている診療はインフォームドチョイスです。インフォームドチョイスとは「医師の説明と患者の選択」です。ドクターが提案した治療方法を患者さんご自身で選択する権利です。

当院では、患者さんが何を望んでいるのかをきちんと確認し、患者さんが最も必要とする診療を心がけております

たとえば抜歯が必要なときには、まず治療の必要性を説明し、併せて抜歯をしなかったときに考えられる問題をお伝えします。きちんと説明をした後、抜歯をするか・しないかを決めるのは、患者さんご自身です。決して治療を無理強いはいたしません。ご納得できるまでご説明いたしますので、疑問がありましたら遠慮なくお聞きください。

予約から治療までの流れ

1. 予約
ご予約は電話で受けつけております。ご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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2. アンケート
ご来院された理由や現在の症状、妊娠やアレルギーの有無など、健康上または治療を受ける際の注意事項などについてご質問します。診断や治療方針を決定する際の参考になりますので、正しくお書きください。

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3. 初診カウンセリング
アンケートを基にプレゼンソフトや模型を使い、より詳しく説明します。所要時間は15分程度です。

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4. 応急処置
強い傷みや腫れなどがある場合は、応急処置を行います。

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5. 検査
今後の治療方針を決めるために門診やレントゲン撮影をし、正確に把握します。

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6. 診断
検査結果を基に、現在の口腔内の状態と今後の治療方針や治療計画、治療方法・期間・費用などをご説明いたします。

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7. 治療
治療計画に基づき、治療を行います。

虫歯の進行

虫歯の進行C1(エナメル質う触)
虫歯が歯の表面を覆っているエナメル質を溶かして小さな穴が空いた状態です。象牙質に達していないため、痛みはありません。この段階では、フッ素塗布やシーランで治療します。これ以上進行させないよう歯磨きをしっかり行うことが大切です。

虫歯の進行C2(象牙質う触)
虫歯がエナメル質の下の象牙質まで進んでいるので、冷たい物や甘い物がしみることがあります。痛みを感じるため、治療の際には麻酔が必要になる場合があります。虫歯の範囲が小さければ、保険適用内の白い詰め物をすることで治療は完了します。

しかし、虫歯が内部で大きく広がっている場合は麻酔をして虫歯の除去を行い、形を整えます。その後に型を採り、詰め物を作成して装着します。

虫歯の進行C3(神経まで達したう触)
そのまま放っておくと歯髄(神経)は死に、細菌が根の先に流れ、膿のフクロができます。そのような症状の場合、根管治療という、死滅した歯の神経を取り去り、根の内部(根管)をきれいに殺菌・洗浄する治療を行います。

虫歯の進行C4(残根状態)
時にはその膿が歯肉を破って外に排出されることもあります。この段階では、抜歯になるケースが多くなります。

【根管治療】痛みや根のトラブルに悩む方に虫歯の進行
●「虫歯が悪化して歯を抜くしかない、と言われた」
●「神経を取ったのに痛みが取れない」
●「何回も根の治療をしているのに再発してしまう」

歯髄(神経)の治療が不十分な場合、再び根の先の病気になることがあります。それを治療をせずに放置すると、やがて神経を破壊し、最終的には抜歯しなければなりません

こうした状況を阻止し、できるだけ歯を残すように「根管治療」を行います。根管治療は、死んでしまった歯の神経を取り除いた後、歯の根をキレイに洗浄・殺菌し、歯を再び生かすための治療です。

お口の将来を見据えた、丁寧なカウンセリング

当院が選ばれる6つの理由●お口の将来を見据えた、丁寧なカウンセリング
●補綴物などの説明の際、模型やイラストなどを活用
●患者さんの意見を尊重する、無理強いしない治療

カウンセリングは、患者さんの主訴やご要望を知るための重要な時間です。当院では、患者さんのご要望に合わせた治療を行うために丁寧なカウンセリングを実施しております。

患者さんが症状や治療計画について十分理解し、歯科医師との信頼関係を築くことが、良質な治療への第一歩です。何か気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。

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本庄で約20年、9,000人以上の治療実績

9,000人以上の治療実績●大切にしていることは、患者さんとの会話
●最新治療機器を駆使し、高度な治療を実現

一般歯科を中心に、予防歯科からインプラントまで患者さんのご要望に合わせた、親身でかつ懇切丁寧な治療を心がけています。

治療を終え、患者さんが満足してお帰りになられる姿を見ることが私の一番の喜びです。これからも最新治療機器を駆使し、高度な治療が実現できるよう努力していきます。

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痛みの少ない治療

痛みの少ない治療●皮膚や粘膜の感覚を麻痺させる表面麻酔
●麻酔液をゆっくり注入する電動麻酔
●麻酔薬は温めたものを使用する

治療中の痛みを抑えるために使う麻酔注射に「麻酔自体が痛かった」という経験をお持ちの方が少なくありません。当院では、麻酔自体の痛みを軽減するために細部に渡り工夫を凝らしています

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信頼関係を大切にした小児歯科

小児歯科●お子さんのペースを守る
●ちょっとした一声が安心感を与える
●笑顔を作るデンタルバルーン

「ここに来れば、面白いおじさんが何か楽しいことをしてくる!」

お子さんに、そんなワクワクした期待を持たせるよう心がけながら治療にあたっています。 

当院では、お子さんと仲良くなり信頼関係を築いてから治療を始めます。大切にしていることは、お子さんが心を開き、歯科医師に治療を任せてくれるまで根気よく待つことです。また、ご家族との信頼関係も大切だと考えていますので、お母さんにもしっかり治療内容を説明いたします。

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白くて美しい歯を手に入れる審美歯科

審美歯科●お口元のコンプレックスが改善できる治療
●お一人おひとりに合った最適な素材
●長い目で見ると虫歯再発のリスクを抑えられる

審美歯科とは様々な方法で整った歯並びと白くて美しい歯を手に入れる治療です。当院では、天然歯に近い色合いや耐久性を持つ人工歯や詰め物を提供しております。

金属アレルギーの問題や費用面を考えた、お一人おひとりに合った最適な素材をご用意しております。整った歯並びと白くて美しい歯を手に入れて、心からの笑顔を取り戻しましょう。

詳しくはこちら

正確に型を採る技術がしっかり噛める入れ歯を作る

入れ歯●技工士との連携が作り出す、完成度の高い入れ歯
●初めての入れ歯は、保険義歯がおすすめ
●妥協しない入れ歯

入れ歯作りの土台は歯型です。これがきちんと採れていなければ、ジャストフィットする入れ歯は作れません。当院では、快適で安定した入れ歯を作るために、お一人おひとりに合せた枠を作って歯型を採ります

また、入れ歯作りでもうひとつ大切なことは、装着感や仕上がりのイメージを歯科医師から技工士に的確に伝えることです。技工士との連携が作り出す、完成度の高い入れ歯をお約束いたします。

詳しくはこちら

【インプラントとは】天然の歯のような安定した噛み心地を取り戻す

インプラント治療とは、歯の機能を回復する治療のひとつで、歯を失った部分に人工歯根(インプラント体)を埋入し、それを土台として人工歯を被せる治療です。
インプラントとは

あごの骨の中にインプラント体が定着しますので、天然歯と遜色のない噛み合わせが取り戻せます。ブリッジのように両隣の歯を削らず、入れ歯よりも自然で安定した噛み心地を再現することができます。今やインプラント治療は、「第2の歯」とまで言われる、画期的な治療法といえます。

チタンの使用で高まるインプラントの安全性

インプラントの安全性インプラントの素材にはチタンが使われています。チタンは人間の体に馴染みやすく(生体親和性)、人体に安全な素材として知られます。

その特徴として、歯ぐきの粘膜と結合しやすく、毒性が少ないことが挙げられます。チタンは歯科分野のみならず、整形外科の人工関節や骨の固定など医療分野において幅広く使われています。

セカンドオピニオンで不安を断ち切る

セカンドオピニオンで不安を断ち切る「セカンドオピニオン」とは、複数のドクターに意見を聞くことにより、納得して治療を受けられる仕組みのことです。違う先生の意見を聞くことで、治療の幅が広がります。

当院では、インプラント治療のセカンドオピニオンを実施しております。初めてのインプラント治療を検討している方や、費用・期間など治療中の痛みなどに疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

患者さんの状態を診ながら、入れ歯やブリッジも考慮し、最適な治療をご提案します。治療方法はひとつとは限りませんので、「主治医以外の先生の意見を聞くのは気が引ける」と思わずにお気軽にご相談ください。

インプラント治療の流れ

【1】診査・診断・治療計画・術前治療1次手術
歯並びやあご、顎関節の状態を確認し、治療の流れをチェックします。インプラント治療はすべての方に可能な治療とは限りません。細心の注意を踏まえて診査を行います。

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【2】一次手術:人工歯根を植え込む1次手術
インプラント体をあごの骨の中に埋入する手術を行います。まず歯ぐきを切開してインプラントと同じ大きさの穴を骨に形成します。そこにインプラント体を埋入して固定させてから、歯ぐきを縫合します。

手術後数か月すると、骨とチタンがしっかりと結合します。

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【3】二次手術:土台を取りつける2次手術
インプラントと骨が結合したら、人工歯を装着するための部品を取り付け、歯ぐきの形を成形します。この段階で歯型を採って仮歯を作り、噛み合わせを調整した後、歯肉の傷口が治るのを待ちます。

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【4】補綴処置補綴処置
人工歯をインプラントに装着し、併せて歯磨き指導を行います。

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【5】術後のメインテナンス(重要)
安定した状態を長く保つためには、術後のメインテナンスが不可欠です。歯磨きが不十分だとインプラントの周りに汚れや歯垢が付き、それが原因でインプラント歯周炎を引き起こします。ひどくなると周辺の骨がやせてきてインプラントがグラグラ動き始め、脱落の恐れもあります。 そのためにも毎日しっかりと歯磨きをして、きちんと定期検診を受けましょう

【審美歯科とは】白くて美しい歯を手に入れる治療

「歯を白くしたい」「歯の隙間が気になる」「歯並びを綺麗に揃えたい」
歯の色や形でお悩みの方はいらっしゃいませんか? こうしたお口元のコンプレックスを改善できる治療が審美歯科治療です。
審美歯科

審美歯科とは様々な方法で整った歯並びと白くて美しい歯を手に入れる方法です。当院では天然歯に近い色合いや耐久性を持つ人工歯や詰め物をご提供しています。

金属アレルギーの問題や費用面を考えた、お一人おひとりに合った最適な素材をご用意しています。整った歯並びと白くて美しい歯を手に入れて、心からの笑顔を取り戻しましょう。

症例

セラミック素材で、虫歯の再発リスクを軽減させる

審美歯科●セラミック素材は歯とかぶせ物の隙間が少ない
●長い目で見ると虫歯再発のリスクを抑える

人工歯を被せるとき、歯とかぶせ物の間に小さな隙間があると、細菌が侵入して虫歯が再発することがあります。これを避けるためにできるだけ隙間を埋めます。しかし、保険適用の素材にはやはり限界があります。

この問題を解決してくれるのが、保険適用外のセラミック(陶器)などの素材です。セラミック素材を使うと天然歯とかぶせ物の隙間が少なくなり、虫歯の再発を防ぐことができます。様々な種類がありますが、その中でもセラミックは表面に汚れや細菌が付きにくく、虫歯になりにくい素材です。

また、素材による利点だけでなく型を採る材料や、やり方も保険のとは異なり、適合精度を上げております。保険適用のものに比べると費用が高くなりますが、長い目で見ると虫歯再発のリスクを最小限に抑えることができます。

当院の審美歯科メニュー

美しさに強度が加わった【メタルボンド】メタルボンド
金属の上からセラミック(陶器)素材を覆い、しっかり焼き付けて結合させた人工歯です。表面にセラミックを使用することで、天然歯に近い色調や質感を再現することができます。また、土台の金属がより強度を高めます。経年変化による変色や磨耗が少ない丈夫な材料です。

審美性があって、強度もある【ジルコニア】ジルコニアジルコニアは、人工ダイアモンド素材を内面に入れ表面をセラミックスで作られています。自然な白い色合いで、強度があります。奥歯の治療や歯ぎしりをされる方におすすめの素材です。
●奥歯を白くしたい人や歯ぎしりをされる方におすすめ。
●金属を使用しないためアレルギーが起こりにくい。

【オールセラミック】天然の歯に近い美しさオールセラミック
セラミック(陶器)を焼き固めた素材を使い、自然な色合を再現でき、審美性にも優れています。主に前歯の治療に適します。金属を一切使っていませんので、金属アレルギーをお持ちの方でも安心です。強い力が加わると、破損する恐れがありますので、歯ぎしりが強い方や噛み合わせが不自然な方は、事前にご相談ください。

限りなく天然歯に優しい【金合金】金合金
銀歯に比べると金の含有量が多い人工歯です。天然歯に近い硬さがあり、噛み合わせる相手の歯にも優しく、奥歯の治療などに適します。色さえ気にしなければ長持ちする材料と言っていいでしょう。

【銀歯】リーズナブルで日常の使用に最適銀歯
保険が適用できますが、色が銀色のため審美性に欠けます。歯の詰め物の間に隙間ができやすいので、そこから菌が入って2次虫歯になる可能性が高いです。また、合金を使っていますので、金属アレルギーを引き起こしやすい素材です。アレルギーがある方は、事前にご相談ください。

歯の表面に貼り付ける【ラミネートベニア】ラミネートベニア
歯の表面を薄く削り、その上から天然歯に近い色調の薄いセラミックをネイルチップのように貼り付けます。歯肉との境目や歯の色、透明感が天然歯に近く、自然な仕上がりになります。歯の色や形、詰め物の変色でお悩みの方は、歯を大きく削らずに解決することができます。

入れ歯が合わなくてお困りの方へ

「入れ歯が痛くて食事ができない」「すぐにズレてしまう」「喋りにくい」
こうした入れ歯に関するトラブルでお困りの方はいらっしゃいませんか?
入れ歯

正確な診断を行い、噛み合わせやあごの大きさに合わせた処置を行えば、自然で一体感のある快適な入れ歯を作ることができます。

当院では、患者さんのご要望をきちんとお伺いしながら、その方に合った、丈夫で快適な入れ歯作りを心がけています。

患者さんに合わせた入れ歯をご提案

保険義歯初めて入れ歯を装着されたり、入れ歯を選ぶとき、装着後に噛み合わせが悪く違和感やストレスを感じたり、高価な入れ歯を作ることにご不安を抱かれている方が少なくありません。

当院では、患者さんのニーズに合った入れ歯をご提案いたします。保険適用のリーズナブルなプラスチック床の入れ歯から、自費でお作りするシリコン素材や耐久性が高い金属床の入れ歯まで、患者さんのお口元の状態やご予算に応じてご提案いたします。

審美性や機能性など、患者さんの噛み合わせを考慮し、長くお使いいただくものとして自費の入れ歯をおすすめしております。もちろん保健適用の入れ歯も安定感や噛み心地など考慮し、きちんとお作りしております。いずれも快適な入れ歯作りを心がけておりますので、入れ歯選びでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

正確に型を採る技術がしっかり噛める入れ歯を作る

噛める入れ歯入れ歯作りの土台は歯型です。これがきちんと採れていなければ、ジャストフィットする入れ歯は作れません。同じ技工士が作った入れ歯でも、ドクターの型採り技術の腕により、全く違うものに仕上がります。

当院では快適で安定した入れ歯を作るために、お一人おひとりに合せた枠を作って歯型を採っています。普通の方法で採った歯型に比べると面の仕上がりが格段に美しいので、しっかり噛める入れ歯をお作りすることができます。

入れ歯の完成度を高める技工士との連携

入れ歯入れ歯作りでもうひとつ大切なことは、装着感や仕上がりのイメージを歯科医師から技工士に的確に伝えることです。そして技工士がイメージ通りに仕上げることです。それにはお互いの円滑なコミュニケーションが不可欠です。

当院では、開院以来のお付き合いがある技術力の高い技工士に発注しております。院長が技工士に依頼するときは、色や形状など、こうして欲しいという要望を的確に伝えます。院長自らが入れ歯を作る程ですので、妥協は許しません。当然、要望も厳しくなりますが、技工士はそれに応えて納得できる入れ歯に仕上げてきます。院長と技工士との連携が作り出す、完成度の高い入れ歯をお約束いたします。

当院の入れ歯の種類

【ノンクラスプデンチャー】ソフトで目立たない入れ歯
ノンクラスプデンチャー●金具を使っていないので目立たない
●柔らかくて軽い素材で装着時の違和感がない
●修理が難しく、一度壊れたら作り直しとなる

金具を一切使わない部分入れ歯です。柔らかい素材を使用していますので、大きく曲げても割れることはありません。金具を一切使わず、歯ぐきと同じピンク色をしているため、装着しても目立たないことが特徴として挙げられます。


【クラスプデンチャー】保険から自費まで幅広く対応
クラスプデンチャー金属の金具で歯に固定させる入れ歯です。自由診療でお作りするものから、保健が適用できものまで、幅広く対応できます。保険適用の場合は、プラスチック素材を使っていますので、経済的な負担を抑えることができます。初めての方には、保険義歯で入れ歯に慣れていただくことをおすすめいたします。


【金属床】薄くて違和感が少ない入れ歯
金属床上あごに密着する床部分が金属でできている入れ歯です。コバルトクロムやチタンなどが使われています。プラスチックに比べると耐久性があり、 薄くて違和感がありません。ただし、壊れたり合わなくなったときに、修理が難しいというデメリットがあります。


【マグネットデンチャー】磁力でズレない、外れない入れ歯
マグネットデンチャー●根っこに金属を入れ、入れ歯に磁石を装着
●磁力で固定するので安定感がある
●簡単に施術することが可能

磁石の力を応用した入れ歯です。残っている歯と入れ歯に磁石を埋め、その磁力によって入れ歯を固定させます。金具で固定する入れ歯に比べると、他の歯を痛めることがありません。さらに磁石によって密着するので、ズレやガタつきがなく、安定した噛み心地が得られます。

<マグネットデンチャーの注意点>
磁石を使いますので、磁力による問題が起こる可能性があります。特に、MRIなどの検査などで画像が歪むので、マグネットデンチャーを外してから検査を受けてください。人体などへの影響は、今のところ何も報告されていません。

【ホワイトニングとは】歯を削らずに輝きのある白さを取り戻す

笑ったときに気になる歯の黄ばみやくすみ。その多くは加齢や遺伝、飲食物による着色が原因です。これらは自分では落とすことができません。こうしたお悩みを解消する治療が、ホワイトニングです。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、黄ばんだ歯や飲食物などの着色で変色した歯を特殊な方法で白くする治療です。歯を削らずに白い輝きを取り戻すことができるので、歯に与えるダメージが少ない治療といえます。

ホワイトニング

ホワイトニング治療で効果が実感できる方
●加齢のために歯が変色した方
●コーヒー・お茶・カレー・醤油などの着色性の強い飲食物による着色や喫煙による黄ばみ
●遺伝的に歯が黄色っぽく変色している方

当院のホワイトニングメニュー

ホワイトニング当院では、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの両方を受けていただくことができます。

それぞれの相乗効果により、単独で行うよりも高い効果が得られ、より長期間ホワイトニング効果を持続させることができます。

自宅でできる【ホームホワイトニング】
●オフィスホワイトニングよりも白くなりやすく、後戻りが少ない
●手軽に自宅でできる
●効果が現れるまで、ある程度時間がかかる

専用のマウスピースを作り、その中にホワイトニングジェルを入れて装着します。一日30分から4時間程装着し、1週間から4週間で効果が現れます。手軽にできますが、その反面、効果が現れるまで時間がある程度かかり、自己管理も必要になります。なお、当院では従来の規格に比べて高濃度の11%、16%、21%の薬剤を使用しています。

時間をかけずに歯を白くする【オフィスホワイトニング】
●短時間で効果を実感できる
●後戻りしやすい

歯医者さんで行うホワイトニングで、1時間程で効果が実感できるため、時間をかけずに歯を白くしたい方に適しています。専用のホワイトニングジェルを歯に直接塗り、約20分から40分間光を当てて歯を白くします。ただし、薬剤の浸透が浅いため、後戻りしやすい難点があります。より長く白さを保つために、ホームホワイトニングとの併用をおすすめいたします。

会話から始まる信頼関係

「ここに来れば、面白いおじさんが、何か楽しいことをしてくる!」
お子さんに、そんなワクワクした期待を持たせるよう心がけながら治療にあたっています。
小児歯科

どんなお子さんも診察室に入るときには、不安で顔がこわばっています。その緊張をほぐすために「何かお話しようね」といって、雑談をするようにしています。お子さんの心がほぐれてくると、大きなお口を開けて、大人しく治療をさせてくれます。

大切なことは、お子さんが心を開き治療を任せてくれるまで根気よく待つことです。「このおじさん、大丈夫みたい」と思わせてお友達になってしまえば、もう安心です。

お子さんとの約束は、絶対に守りたい!だから痛くしません
治療中の痛みは、お子さんにとっては一番の恐怖です。それが原因で歯医者さんギライになってしまうこともあります。小児歯科では、いかに痛くさせない治療をするかが一番大事です。もし「痛くしないからね」と約束したら絶対に守りたいと思います。恐怖心や歯医者嫌いのトラウマを作らないよう、常に心がけています。

ちょっとした一声が安心感を与える小児歯科
お子さんに一声かけるように気を配っています。治療が始まるときは「痛かったら教えてね」、そして最後まで頑張ったときには、「よく頑張ったね」とほめるあげます。ちょっとした一声ですが、お子さんは声をかけてもらうだけで安心します。

お子さんはほめられると治療中の恐怖心が消えるので、歯医者さんギライを克服するために一緒に頑張りましょう!

スタッフも体験中!その効果をぜひご覧ください!

ホワイトニング実際に体験しなければ、ホワイトニング効果の素晴らしさを患者さんにお伝えすることはできません。当院にはホワイトニングを体験しているスタッフがおりますので、その魅力を余すことなくお伝えできます。

体験スタッフは、かぶせ物や差し歯を入れていない者で、口元をご覧いただければ、その効果がお分かりいただけると思います。胸に「ホワイトニング中」というバッチを付けていますので、ご相談やご質問がありましたら、何なりとお聞きください。

歯医者さんが楽しくなる、デンタルバルーン

治療が始まるまで、お子さんは緊張しています。そんな緊張をほぐすのが、デンタルバルーンです。

歯医者さんを好きになって欲しい
デンタルバルーンは、風船を空気が出る治療器具でふくらませて、犬やお花を作るアートです。目の前でシューっとふくらんでいく風船を前に、子どもたちの瞳はキラキラと輝き、食い入るように魅入っています。

これは「歯医者さん好きのお子さんになってもらいたい」というスタッフの想いから始まったものです。皆でデンタルバルーンコーディネーターのセミナーDVDを見ながら練習しました。治療を頑張った子には、デンタルバルーンをプレゼントしておりますので、ぜひご来院ください。

一緒に見守る治療だから保護者の方も安心

小児歯科小児歯科でご家族が一番気にされていることは、お子さんの治療中の様子です。また、ご家族と離れると、お子さんの心にも不安や恐怖が生まれます。

当院では、お子さんの不安を和らげるために、ご家族にもユニットに入っていただいております。いつでもご家族の顔が見えるので、お子さんも安心して治療に臨むことができます。ご家族も治療中のお子さんの様子が分かるので安心です。

画像を使った分かりやすい説明
お子さんに治療内容を説明しても、難しすぎて理解できないことがあります。また、ご家族にとっても同じで、説明が複雑すぎると、かえって混乱してしまうでしょう。当院では、写真やモニター画像などを活用し、より具体的で分かりやすい説明を心がけております。また、ブラッシング指導はご家族にも立ち会っていただきます。親子で歯ブラシの仕方を覚えて虫歯知らずのお子さんに育てましょう。
V-MAX

虫歯予防をしっかりして、ずっと健康な歯でいてもらいたい

虫歯予防小児歯科において、虫歯予防の原点は母親にあるといえます。虫歯菌(ミュータンス菌)は、生後10か月~31か月の間に、お母さまのお口からお子さんのお口へと感染します。とはいえ、すべての子どもが感染するわけではありません。

一度、虫歯菌(ミュータンス菌)に感染すると、ブラッシングでは簡単に減らせません。そのため、虫歯になりやすくなります。その反対に3歳頃までに感染しなければ、サングイス菌(善玉菌)が定着しやすくなり、虫歯になりにくくなります

<虫歯になりやすい条件>
●母親のお口の中に虫歯菌(ミュータンス菌)が大量にいる場合
●お子さんが砂糖を大量に摂取している場合

お子さんの虫歯治療メニュー

虫歯予防は毎日のブラッシングと同時に、定期検診やフッ素塗布、食生活の注意など、総合的な予防が大切です。

【サホライド塗布】初期虫歯の進行を抑制虫歯治療
サホライド(フッ化ジアミン銀の溶液)は、虫歯の抑制と象牙質の知覚を鈍くすることを目的とした薬です。この溶液を歯に塗ることで、初期軽度の虫歯の進行を抑えることができます。ただし、銀の沈着により、象牙質の変色や歯の黒光りなどが起きる場合があります。永久歯の前歯には塗布しません。


歯質を強化する【フッ素塗布(イオン導入法) 】フッ素塗布
フッ素は、歯質を強化する効果があることで知られています。多くの歯科医院では、虫歯予防のためにフッ素塗布を行っています。フッ素塗布は、歯に直接フッ素を塗ることで、虫歯になりにくい歯を作ります。これだけでも効果はありますが、さらに虫歯予防効果を高めるために、当院ではフッ素を電気的に歯の内部に浸透させる、フッ素イオン導入法を行っております。通常のフッ素塗布に比べて5倍以上も深く、象牙質に浸透していきますので、より高い虫歯予防効果が期待できます。


虫歯を寄せ付けない【シーラント】シーラント
シーラントとは、奥歯の噛み合わせの面にできる虫歯を予防する方法です。虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めます。プラスチックは歯科用レジンでできていますので、外れなければ虫歯になりません。特に生えて間もない奥歯の永久歯は、特に虫歯になりやすいので効果的です。ただし、貼り付けてあるだけですので、剥がれることもあります。定期的に検診を受けましょう。


【キシリトール】お口の中の環境を整える
キシリトール配合のガムを定期的に噛むことで、お口の中を虫歯になりにくい環境に変えることができます。

お子さんの噛み合わせが気になったら【咬合誘導法(歯列管理)】

小児歯科噛み合わせに異常があると、噛む機能が上手く働かず、体や顔のゆがみの原因になります。また、見た目なども悪くなるため、心理面にも影響があります。

治療を開始する時期は、噛み合わせの状態にもよりますが、効率的に改善させるためにも、できるだけ早めの治療が望ましいでしょう。一般的には永久歯が生え揃う小学生までの間が適切な治療を受けると、永久歯に生え変わった後の治療が比較的に楽になる場合が多いです。


歯を抜かずに歯並びをきれいに「抜かない治療」
不正咬合を防ぐには、指しゃぶりなどの癖や、歯並びに悪影響を与えると思われる原因を取り除いていきます。永久歯に生え変わる時期はあごの骨がよく発達する成長期です。この時期であれば、永久歯を抜かずに歯並びを整えることが可能です。

当院では、骨の幅を少しずつ拡大しながら歯が生えるスペースを作ります。こうすることで、歯を抜かずに歯並びをきれいにすることができます。また、成人になってから受ける本格的な矯正治療に比べると、簡単な装置で済み、費用も抑えることができます。


【ムーシルド】マウスピースで改善ムーシルド
●3才から治療を始められる
●就寝時にマウスピースを装着するだけ
●痛みを感じることがない

3歳児検診で反対咬合を指摘されたお子さんに有効な治療方法がムーシールドです。通常は永久歯に生え変わるまで様子を見ますが、時期を見逃してしまうことも少なくありません。ムーシールドは、3歳からでも始められる針金を使わずに簡単にできる治療方法です。

当院では、ムーシールド正規講習の修了資格認定を受けた歯科医師が診療にあたっています。比較的に短期間に治すことができますが、症例によっては100%治すことは難しいこともあります。事前に歯科医師までご相談ください。


2012年6月29日 « トップへ » 2012年11月30日


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