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患者さんに満足してもらえる治療をするために、努力の毎日

こんにちは。やしろ歯科医院の院長・矢代享一(やしろきょういち)です。
院長あいさつ
当院は埼玉県本庄駅北口から徒歩2分と、地域の皆さんが利用しやすい環境にあります。一般歯科を中心に予防歯科からインプラントまで患者さんのご要望に合わせた、親身でかつ懇切丁寧な治療を心がけております。

私が大切にしていることは、患者さんとの会話です。元々お喋り好きということもあり、診療中は世間話から治療内容に至るまで、本当によくお話しています。こうした会話の中から「患者さんのご要望を知り、少しでもお役に立ちたい」。いつもそのような思いで診療を続けています。

スタッフ一同治療を終え、患者さんが満足してお帰りになられる姿を見ることが私の一番の喜びです。これからも最新治療機器を駆使し、高度な治療が実現できるよう努力していきます。

歯科医になるきっかけとなった幼少~高校時代

当院の院長をわかっていただくために、こちらをお読みください。

素直で、ものづくりが得意な小学校時代歯科医になるきっかけ
幼い頃の私はとてもやんちゃで、保育園ではいつも喧嘩ばかりしていました。これでも、結構強かったです(笑) ところが、小学校に入った途端、家では急に大人しくなりました。きっと、一緒に遊んでくれる子が周りにいなかったからでしょうね。

母から「学校から帰ったら、ちゃんと予習・復習するのよ」と言われると、きちんと守るような素直で真面目な性格でした。どちらかというと秀才タイプというよりは、真面目にコツコツと努力するタイプだったのかと思います。

当時、実家は雑貨屋を営んでいましたので、誰も私の相手をしてくれませんでした。そのため、時間が余ると、金槌や鋸を使って大好きな工作を楽しんでいました。鳩小屋も一人で作ったぐらいです。
勉強や工作と言うと、インドア派に思えるかもしれませんが、大自然の中で遊ぶのも好きでした。週末になると母の実家に行き、竹やぶで遊んだり、川で魚を捕まえたりして、思いっきり大自然の中で遊んでいました。一人でコツコツとやる、そんな少年時代でした。

歯科医を志すきっかけとなった中学校時代の恩師の言葉
歯医者を志すきっかけを与えてくれたのは、中学時代の恩師でした。中学2年生の頃の私は、英語と数学、技術が得意で、クラスの中でも成績が良く、生徒会の役員もやらせてもらいました。もちろん私一人の力だけではありません。担任の先生が私を引っ張ってくれたお陰だと思っています。

その先生からある日、私はこう言われました。
「矢代君は頭が良くて手先も器用だから、歯医者に向いていると思うよ。」
私は、すっかりその気になってしまって。本気で歯医者を目指そうと決意して、その思いを卒業記念テープに吹き込みました。

クラスメート全員で将来の夢を録音したテープで、メッセージの内容を今でも覚えています。
「歯医者になるから、みんな来てね。安くするよ~」
あれから随分年月が経ちましたが、当時の先生は、今でも患者さんとして、来てくれます。私にとってはかけがえのない恩人です。

矢代商店2代目の父から教わったこと歯科医
父は、本庄駅前で矢代商店を営んでいました。戦前・戦後の激動期の中、祖父が苦労して築いた店です。父は2代目でしたので苦労を知らず。でも、私にとってはとても優しい父でしたので大好きでした。

父は私を信用してくれていたのか、「あれをやりなさい、これをやりなさい」と言わず、好きなことを自由にやらせてくれました。「歯医者になる」と伝えたときも、あまり驚きもせずに「なりたければなればいい」と応援してくれました。

そんな父でしたが、根っからの商売人で、いつも商売哲学を語っていました。父から学んだことは多々ありますが、その中でも心に残っている言葉が、「物を売って感謝されることは難しい。でも、売って、ありがとうございます、と言われるようになるには、お客さんが期待した以上の良いサービスを提供すること」です。これは、商売に限らず歯科医療にも通じることだと思いました。

私は、患者さんとしっかり向き合う治療を大切にしていますが、こうした診療スタイルを築けたのも、父の教えのおかげだといえます。

歯学部を目指して化学部に入部した高校時代歯医者になる
高校に入学した私は、既に歯医者になると決めていましたので、歯学部に進学するにはどうしたらよいのかをずっと考えていました。部活を決める時も、理系だったら受験にも有利になるかもしれないと思い、化学部を選んだくらいです。部活では原子や分子などの様々な物質の構造や性質を学んだり、計算式を覚えたりしました。

受験では、当時の入試科目が、英語・数学・理科2科目選択と全部で4教科。その内、理科は化学と物理を選択したので、部活での勉強が役に立ったのかもしれません(笑) 無事合格できたのは、一人でコツコツと努力していましたが、顧問の先生が上手に私を指導してくれたお陰もあったと思います

補綴学とゴルフに打ち込んだ大学時代

ゴルフ部に入部、良い人間関係の築き方を学んだ
大学では、ゴルフ部に入部し、2年生から6年生まで、ずっとレギュラー選手として大会に出場していました。飛び抜けて高スコアを出すことはありませんでしたが、「失敗しない堅実なプレー」でチームメイトからも厚い信頼を得ていました。

入部当初は下っ端でしたが、4年生の幹部になったときには副部長まで経験させてもらいました。この6年間で人間関係を築く上で大切な、3つのことを学びました。

(1) 言われたことに対しては、何でもやる。
(2) 見栄やおごりを捨てて、ひたすらに打ち込む。
(3) たとえ上手くできなくても、最後まで努力し続ける。

この3つがあれば自信に繋がり、どんなことでも達成できると思います。

自分の将来のために、大変な道でも進もうと思った
大学卒業後は歯科補綴学を学びました。歯科補綴学とは、入れ歯やかぶせ物などの補綴物を作る勉強です。元来、ものづくりが大好きでしたので、夢中になって勉強していました。補綴といっても分野が幅広く、その中でも私の専攻は局部床義歯補綴学です。

教授はとても厳しく、かつ指導熱心な方でした。1つ質問をすると1から10まで説明してくれる、そんな先生でした。講義についていくのが大変でしたが、自分の将来のため、敢えて厳しい道を選びました

苦労して取った論文博士補綴歯科技工
大学卒業後は、論文博士を取得するため、さらに勉強を続けました。論文博士は6年以上の臨床経験がなければ取得できません。研究生の私には、お給料は出ません。生計を立てるために十和田湖の診療所で代診を務めたり、新規開業に立ち会ったり、日曜日も休む暇なしで働いていました

しかし、研究室では得られない多くのことが学べました。この時の経験は、歯科医院の開院の際に大いに役立ちました。私にとって本当に苦しい7年間でしたが、論文博士を取得するという大きな目標があったからこそ、諦めずに続けられたのかもしれません。

そして開業へ

大学卒業後、「先生」と呼ばれるのが
恥ずかしかった
院長あいさつ
7年目の夏のこと。博士論文の審査に通過し、無事に合格しました。私は松戸歯学部の9期生でしたが、お給料の出ない研究生で論文博士を取得したのは、私が初めてだったそうです。

その年の10月、私は埼玉県本庄市の現在の地に、やしろ歯科医院を開院しました。自分の城で初めて患者さんを診察したとき、皆、私のことを「先生」と呼ぶんです。それが何となく照れくさいような、恥ずかしいような気がして、おこがましく感じました。それでもちょっぴり嬉しかったことを覚えています。

開業して一番嬉しかったことは、自分の手で収入が得られたことです。それが患者さんのために良い診療をしたいという原動力にもなりました

支えてきてくださった方々に恩返しをしたい院長あいさつ
開院当初は、矢代商店のお客さま方が、1日に30人、40人と来てくださり、私を支えてくれました。どこの歯科医院でもいえることですが、オープン当初は患者数が少なく、大変な思いをされていると思います。それを思えば、本当にありがたいことです。

父が応援してくれたことも、励みになりました。父は、私が大学を入学してから卒業するまで、大好きなゴルフを絶っていました。その思いに応えたくて、私は辛い研究生時代も乗り越えることができたのかもしれません。父への感謝とお礼の気持ちを込めて、初めての給料でゴルフクラブをプレゼントしました。

私が歯科医を続けてこられたのは、患者さんを満足させることの大切さを教えてくれた父や、歯医者を勧めてくれた恩師や大学時代の教授、患者さんや大勢の方々に支えられてきたからです。私が支えられてきたように、今度は患者さんの役に立ち、心から満足できる治療が提供できるように、これからも頑張っていきたいです。

プロフィール

院長やしろ歯科医院
院長 矢代 享一(やしろ きょういち)

履歴
1960年 埼玉県本庄市生まれ
1979年 埼玉県本庄高校卒業
1985年 日本大学松戸歯学部卒業
1985年 同付属病院補綴学第Ⅲ講座入局
1985年 歯科医師免許証取得
1992年 歯学博士取得(論文博士)
1992年 やしろ歯科医院開院
1993年 歯科医師会入会
1998年 本庄市児玉郡歯科医師会理事

所属団体
日本補綴歯科学会会員
日本歯科審美学会会員
日本顎咬合学会認定医
日本フィンランド虫歯予防研究会会員
日本一般臨床矯正研究会理事
日本口腔インプラント学会会員

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